社員紹介 3回目 Aさん

社員紹介 3回目 Aさん

1、自己紹介(今までの経歴となごみへの転職理由)

大学院卒業後、民間企業にて新薬の臨床開発に従事、その後、途上国にて公衆衛生活動を経験、帰国後、大学病院にて教職を得、医師主導治験のプロジェクトマネージメントを実施してきました。

結婚を機に、東京に生活拠点が移ったこと、支えるべき人ができたことで、一度は薬剤師を、できれば在宅医療を経験したいと思い、なごみ薬局に転職しました。

 

2、なごみの良いところは?

若い社員が多く、さまざまなバックグラウンドを持っているため、素晴らしいアイデアを持っている社員が多いです。心地よい薬局空間にて仕事ができる環境であることです。

 

3,今何が楽しい?

自分が開発に関わった薬剤を、実際に使用している患者さんの話を直接聞くことができること。私を頼って薬局に電話をくれる方、相談に来てくれる患者さんが出てきたことです。

薬剤師と患者さんの垣根を超えた関係を築き始めることができるため、より一層知識を増やしていきたいと向上心が湧きます。

 

4,今の目標は?

途上国で実践した、地域住民参加型の街づくりを日本の特定の地域で実現させたいという目標を持っています。地域社会空間に足を運ぶ機会作りと、健康増進のプログラムを実施し、地域の相互扶助の関係を築いていきたいと考えています。

《4月度(3/21〜4/20)分プレアボイド報告》

《4月度(3/21〜4/20)分プレアボイド報告》
●本店より4件●
①アルロイドG初回の方に、60mL/3×毎食後で処方。
通常空腹時服用薬であるため、食後でよい旨医師から話がなかったことを事前に患者へ確認後、問い合わせ。
→毎食前に変更となった。


●本剤は胃酸に対する防御因子増強薬で、胃や食道の粘膜に付着することで効果が得られます。
空腹時に粘膜にバリアーをはっておくものです。
付着するために、あのような粘稠度の高い薬剤となっており、服用後の飲食で洗い流されてしまうため食間や眠前が理想的で、食前の場合も食直前にならないよう注意したい薬剤。
ちなみに、吸収されて血中や母乳中に入るわけではないため、授乳婦も安心して服用できます。

②在宅患者の家族より、唾液が真っ黒で、かつ食べこぼし等と一緒にこぼれて服やタオルが汚れてしまうと訴えがあった。
カルコーパと酸化マグネシウムによる変色と考え、医師に問い合わせ。
→酸化マグネシウムは削除となった。

●(カルコーパの成分である)レボトパ及びその代謝物は酸化されやすく、アルカリや光に不安定です。
尿や汗など体液が黒変する現象はレボドパあるいはその代謝物が諸条件下で変化を受けて黒いメラニン重合体を生成し、それが排泄されるためと考えられます。
本剤と酸化マグネシウムとの配合は、湿潤や着色のため不適となっています。

③4歳児に カルボシステインDS50% 1.8g、アスベリン散10% 0.5g/3×毎食後 処方。
母親へ体重を確認したところ、15kgとのこと。
それぞれ適量は0.9g(30mg/kg/日)、0.3g
(2mg/kg/日)にて、特にカルボシステインは倍量処方されていたことから、問い合わせ。
→それぞれ1g、0.4gに変更となった。

④前回の継続処方と思われたが、いくつか処方がぬけていた。
お薬手帳の前回処方シール中 薬剤名左横に鉛筆で◯がついており、◯の付いたものが今回処方なしとなっているようだったが、◯の付いていないヒルドイドローションも今回処方なし。
本人へ前回との変更点を確認した際、やはり◯の付いたものは「今回処方不要」と本人が医師に提示したとのことだったが、ヒルドイドローションは◯を付けていない薬剤であり、50g×3本欲しいとのこと。
→医師へ報告・問い合わせし、50g×3本処方追加となった。

●西荻店より1件●
①2つの医療機関からの処方箋を持参された患者で、今年になり花粉症の症状が出た方。
かかりつけのメンタル系クリニックより、前回いつもの内容に追加してロラタジンOD10mg 1T/1×夕食後が処方されていたが、今回メンタル系を別のクリニックに変えてみた、かつ前回の抗アレルギー薬は効果がなかったとのことで、変更先のクリニックより メンタル系の薬剤と共にオロパタジン5mg 2T/2×朝夕食後 14日分処方。
(その処方分の薬剤をまだ受け取っていなかったこともあってか)その後も症状が気になり、2日後に別の医療機関を受診され、デザレックス5mg 1T/1×眠前 30日分とアラミスト点鼻が処方されていた。
その際本人は 2日前に別の医療機関でオロパタジンを処方されたことを医師に伝えていなかった様子。
→抗ヒスタミン薬の内服2剤併用は基本しないことから、本人へ確認し、1日1回かつ眠気の少ないタイプを希望されたため、オロパタジン処方医へ今回の件を報告・問い合わせ。
→オロパタジンは削除となった。

妊婦・授乳婦の薬物療法について

妊婦・授乳婦の薬物療法について vol.2
『マイナートラブル〜便秘編〜』 H30.4.2

【マイナートラブルとは…】 治療が必要となるような状態ではないが、 妊娠中に起こる不快症状のこと。

【なぜ便秘になるのか】 ホルモンバランスの変化や子宮増大の圧迫 により、大腸の動きが緩慢になるため。 いきむとお腹の張りにつながってよくない ので、妊婦に便秘は大敵です。

【治療薬】
→酸化マグネシウム、ピコスルファート 基本はこの2剤です。ほとんど吸収されないので妊婦、授乳婦には安全です。 では、センナ類(アローゼン、プルゼニド)は?
→原則禁忌です!
大量に服用しないよう指導すること (子宮収縮を誘発し、流早産の危険性があるため)

〜原則禁忌とは?〜 投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること。
妊婦、授乳婦の薬物療法を検討する場合、より安全でデータのある薬が他に あるのであればまずはそちらを使用するのが基本です。
※ ちなみに添付文書の『原則禁忌』の項目は、位置付けの理解が人によって ばらつきがあるため2019 年4 月から廃止となり、新設の『特定の背景を 有する患者に関する注意』の項目に記載されるようです。

・ダイオウを含む漢方(大黄甘草湯など)
→禁忌としての記載はありませんが、「妊婦 又は妊娠している婦人には投与しないこと」の記載があり、禁忌相当と考えられます。 (子宮収縮作用及び骨盤内臓器の充血作用により流早産の危険性があるため)

服薬指導でのポイント
体重増加やむくみを気にして、水分摂取を控えめにしてしまう妊婦さんもいます。 しかし妊婦さんは血液量が増えるため、普通以上に水分補給が必要です。 便秘を解消するためにも、こまめな水分摂取を勧めてください。

社員紹介2回目 薬剤師Kさん。

こんにちは、スマイルです。
社員紹介2回目です。素敵な社員の多い、なごみ薬局は新卒採用に力を入れております。ぜひマイナビよりエントリー下さいませ。
なごみ薬局は、能力や学歴ではなく人柄で採用いたします。なごみ薬局の社員が輝いてくるのは、最初からではありません。入社してから徐々に切磋琢磨、患者さんや地域の皆さんと成長していくから輝くのだと思います。

1、自己紹介(いままでの経歴となごみへの転職理由)

薬局に来る患者さんはどんな治療を受けているのかを知るため、そして医師や看護師、その他の職種がどんな働きをしているのかを学ぶために、まず大学病院に就職しました。
そこで3年働いた後、結婚、転居となり調剤薬局への転職を考えてました。なごみ薬局は、在宅を積極的に行ったり、新しいことに取り組んでいたり、向上心のある会社で面白そうだと思い、転職しました。

2、なごみの良いところは
・総合病院の門前、モール型、駅前の3タイプの薬局で勤務でき、様々な処方を経験しスキルアップが望めるところ
・業務改善などに向けた、新しい取り組みやアイデアも、どんどん取り入れてもらえるところ

3、今何が楽しい?
病院に勤務していた時と異なり、患者さんの生活により密に関わることができるため、今まで以上に患者さんを一人の人間としてとらえ、いかにより良い生活を送ってもらえるかを薬物療法を通して考え、実行することに楽しさを感じています。

4、目標は?
プリイマリ・ケア認定薬剤師の資格取得を目指しています。薬剤師として、より地域に根付いた働きをしていきたいです。

 

西荻駅前店はLINEでの依頼が増えています。

こんにちは、スマイルです。薬剤師です。

絵心のある素敵な社員が待ち時間も楽しめるポップやQRコード付きのショップカードを作成。

薬剤師ですが、薬💊の説明をして適正使用してもらうだけでなく、お店を好きになってもらって、この人達の薬なら飲んでもいいかなと思ってもらえることもあります。

患者さんを心から元気にするのに、薬剤師という資格よりも、人として正しいことを尽くしていくことが、地域をよくするのかもしれません。

他人が喜ぶことをする。それは医療やサービスの基本であると同時に、人として大事なことかもしれません。

自分の強みを生かし、ワクワクしながら、社会貢献をモットーになごみ薬局は一日一善、頑張ります。

妊婦・授乳婦の薬物療法について vol.1 『基本の考え方』

妊婦・授乳婦の薬物療法について vol.1 『基本の考え方』
H30.3.27 なごみ薬剤師 K

なごみ薬局に入る前、病院の産科病棟担当薬剤師として2年間働いていました。そこで学んだ知識を少しずつではありますが共有させていただきたいと思います。語るにはボリュームが多すぎるので、勉強会を行うというのではなく、この場に少しずつアップしていきたいと思います。長々書くと、読む側も書く側も負担になるので…1ページに収まる程度でさらっと読みやすくお伝えできたらと思います。
週1以上のペースを目標にアップしていきます。
まず初回は基本の考え方について書きました。今後は具体的な内容について取り上げる予定です。(例えば、インフルエンザについてや喘息、便秘についてなどなど)取り上げて欲しい分野などがあればご意見をお待ちしています。
それでは、お付き合いのほどよろしくお願いします。

妊婦、授乳婦の薬物療法はとても奥が深く、やりがいのある領域です。また 遭遇するケースは多くはありませんが、薬局薬剤師としても必要な知識です。 しかし、単純に○×では評価できなかったり、データが少なかったりと、なかなか難しい領域でもあります。

そこで、わずかな知識ではありますが、今まで私が学んだことをここで少しずつ共有できればと思います。
【基本の考え方】

『より安全な薬剤を必要最小限に』
・ 禁忌は避ける
・ 内服(全身投与)より、外用(局所投与)を優先する
・ データがより多く、安全と考えられる薬剤を選ぶ
※例外もあります。 “より安全な”という部分の判断が現行の添付文書からできるかというと、 できません。多くは「有益性投与」と書かれ、安全性の比較はし難いです。 では、比較するためのデータが全くないかというと、そういうわけでもありません。

以下のような安全性を評価するための情報源を用いて、個々の状況に応じた判断をしていく必要があります。

それぞれの情報源によって、記載のある薬剤、ない薬剤が異なりますし、 多少評価に差がある部分もありますので、総合的に判断する必要があります。
【情報源】
わかりやすく、使いやすいものを紹介します。
・薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳 改訂2版(南山堂)
・実践 妊娠と薬 第2版(じほう)※本店にあります
・  母乳とくすりハンドブック 2010

     http://www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf

・  LactMed(※英語表記 アプリが便利です)

 

社内勉強会。地道に継続。

今日のなごみ薬局本店は、たくさんの社内勉強会でした。


Kさん主催ありがとうございました。
自主的に気分障害のスライドをまとめて発表してくれました。
内容は、処方を元になぜメジコンを使わずにフスタゾールなのか、眠気が酷い人にはどの様な対策がされているのか、などなど、すべて実際の西荻店で出る処方で実践的な内容でした。とても勉強になりました。気分障害の人への声がけの仕方を初め、電気ショックの話題など、ベテラン薬剤師からも色々な質問やアドバイスを対話を通して学べました。

第二回マネジメント研修(社長主宰)
3回シリーズの2回めはプロジェクトマネジメント。
社員は上司を選べません・・であれば、優秀な上司、マネジャーにならなければ、人を不幸にするだけです。徹底的に人を幸せにするマネジャーを育てています。
S君、Sサン、お疲れ様でした。
また、時間を作っていただいた本店メンバーの皆様、ありがとうございましたm(._.)m

そして終わった後の男子会は中野の夜桜。。(๑˃̵ᴗ˂̵)

なごみ薬局のここが「いいね!」

なごみ薬局のここが「いいね!」

皆様こんにちは、なごみ薬局のここがいいねを紹介するコーナーです。
なごみ薬局に入社されると、こんな素敵なバッチをもらえます。
手触りがいいビニール製の艶のある質感と、意外と小さくて、胸につけているのも忘れてしまいます。
こだわりのコーナーでした。m(_ _)m